
七五三写真どう残す? 撮影で後悔しないためのポイント
【七五三の写真、後悔しないために】
七五三は、お子様の(今)の姿を残せる貴重な記念日。でも撮影を嫌がったり、動いて撮れない不安や撮影後にこうすればよかったという感想を持たれた方も多いのではないでしょうか?保育士の資格とカメラ歴30年のカメラマンからのアドバイスをまとめました。
🎶表情は自然体で。笑顔ももちろん素敵。でもふとした真顔や照れた顔も 今だけの 宝物です。
🎶家族写真も忘れずに。お子さまだけでなく、家族の撮影も残しておくと、後から見返した時の感動が違います。おじいちゃま、おばあちゃまと大家族で残すこともオススメです。
🎶和風、洋風、クラシカルなど背景の雰囲気を変えて。スタジオ撮影は色々な背景とライティングで鮮明な写真を残すことができます。またお気に入りおもちゃなどに囲まれて撮影すると後で見た時により一層思いが深まります。男の子は戦隊モノや恐竜、電車、車、女の子はぬいぐるみなどなどが背景にあると普段の愛らしい表情が撮影できます。
🎶兄弟、姉妹と一緒に。年の離れたお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に写すと、絆が感じられる1枚が残せますよ。BENIでは七五三の時と成人されて同じポーズで撮影もしています。未来を想像して撮影するのもいいですよ。
🎶残す形を考えて。今はデータのみ、アルバム、額?など様々にリクエストがあります。データは気軽でいいのですが1枚でもプリントにされることをオススメしています。
🌷飾れる・見せられる。アルバムや額にしてお部屋に飾ると、家族の会話が増えます。ふと目に入るたび、優しい気持ちに🍀
👦子どもが自分で見られる。スマホの中ではなく、手に取れる形にすることで(私の記念日なんだ)とお子さま自身が実感できます。
📕将来にちゃんと残る。データの破損など不安もあるのでプリントも一緒に残すと安心です。おじいちゃま、おばあちゃまのプレゼントにも大変喜ばれています。今年、新発売の絵本BOOKが大好評です!
