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七五三で着物着る?着ない?/撮影前に知っておきたいアドバイス

七五三を迎える時期になると、多くのお客様からこんな声をいただきます。【子供が着物を嫌がらないか不安】【着物を着せるか迷っている】【どの種類の着物を選んだらいいの】【写真撮影のポイント、残し方】の質問が多く聞かれます。

今回はプロの視点からのアドバイスをまとめました。

子供が着物を嫌がらないか不安

子供が着物を嫌がらないか心配、動きにくいのでは?という声をよく伺います。実際には、時期をずらしたり、来年に持ち越したりされます。また熊本には昔から七五三にまつわる独自の風習もあります。七五三は、子供の成長を祝い、これからの健やかな人生を願う日本の伝統行事です。本来は数え歳で行われていましたが、満年齢でのお祝いも一般的になっていると言われます。いずれにしても、子供さんに合わせてご家族のスタイルにあった形で楽しむのが一番です。

👘現代の七五三の一般的な考え方

時期:11月15日が本来の七五三ですが、現在は10月〜11月の都合の良い日にお参り・撮影するご家庭が多いです。

衣装:伝統的には和装ですが、洋服撮影もオススメです。フォーマルな衣装でなくても普段着のお気に入りの洋服、手つくりの洋服など楽しまれてもいいと思います。

撮影:この時期の子供さんの姿を残すことは、未来振り返る時にほっこりする1枚となります。どんな形であれ残すことに意味があります。【子どもの撮影の仕方のポイント】次回掲載しますね。

👦着物を着た姿は、子どもの成長を日本の美で彩る大切な記録です。

家族の想い:大切なのは【子どもの成長を祝う気持ち】です。衣装や撮影スタイルは自由に選ばれる傾向が強まっています。その一方で、七五三は日本ならではの伝統行事。着物を身にまとうと、写真の雰囲気が特別になり、世代を超えて【日本の美しさ】を感じられます。祖父母の方にとっても、孫の着物姿は大きな喜びとなり、【七五三をお祝いした】という実感がより深まります。和装での1枚は、将来お子さまが大きくなった時にも【この日、家族に大切に祝ってもらった】という証としてこころに残ります。だからこそ、七五三では一度は着物を選ばれるご家庭が多いのです。

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